2024年3月4日(月)、千葉大学IMOを訪れたマレーシア工科大学の教職員17名との貴重な交流会が行われました。
当日は、千葉大学IMOから副機構長の西田篤司特任教授がIMOの組織や活動目的について詳しくご説明し、また渡邉史武特任准教授(URA)からはIMOの支援活動についてご紹介を差し上げました。
続いて、マレーシア工科大学を代表されたDr. ZULKURNAIN ABDUL MALEKから、大学の概要紹介をいただきました。
その後、産学連携活動、学術研究支援における大学の役割や、両大学間での共同研究の可能性について熱心な話し合いが行われました。
ディスカッション後は、フロンティア医工学センターにて高橋応明准教授からマレーシア工科大学の研究者との研究協力についてご説明をいただき、さらに食堂でハラルカレーを楽しんでいただきました。
これらの活動を通じて、両大学間の交流が一層深まることを期待しています。
今後も、千葉大学とマレーシア工科大学との間での有意義な連携を築き、国際的な学術交流を推進していく所存です。
IMO棟前にて記念撮影
左から西田副機構長、 Dr. ZULKURNAIN ABDUL MALEK、Dr.EZZA SYUHADA BT.SAZALI